合格体験記

合格体験記

合格体験記

【 国税専門官 】

受講講座:
2014年合格向けスペシャルコース
Hさん(佐世保駅前校)

「税務行政のスペシャリストになりたい!」


【合格職種(もしくは志望官庁)を目指した理由 】

国の根幹を支える税務行政を担う組織の一員となり、正義を貫き社会公共の悪に立ち向かう国税査察官になりたいと思い国税専門官を志望しました。また、合計約4年にわたって税務大学校などで行われる研修制度も非常に魅力的であり、そのような研修を活用することで日々自己研鑽し、成長できるのではないかと思い、そして何より一生の多くの部分を割く仕事として国税専門官なら「適正・公平な税務行政の推進」という目標に向かって誇りと使命感を持って取り組めるものと思い志望しました。

【LECを選んだ理由 】

受験を決意したのが11月で他の受験生から遅れをとっていたので、その時期からでも自分のペースで授業を進め、最新の受験情報を得ることができ、立地条件と自習環境が良い予備校に通いたいと思い、その条件をすべて満たしていたのがLEC佐世保駅前校でした。特に自習ができる教室の環境は良く、集中して勉強に取り組むことができ、とても質・量ともに高い自習ができていたと思います。また受講料が他の公務員予備校に比べると格段に安く、職員の方々が親切に対応してくれたことも選んだ理由の一つです。

【これから公務員を目指す後輩へ一言・将来の夢・野望など今後の抱負 】

筆記試験は科目数が多く大変だと思います。しかし、「日々地道な努力をコツコツと積み重ねた人」が合格を勝ち取ることができる試験だと私は思います。面接試験は、数多くの練習を通して、自分の強み・弱みを把握し、気負うことなく冷静にその仕事をやりたい熱意を面接官に伝えることができれば合格につながると思います。志望動機は人それぞれだと思いますが、一生の仕事として自分が本当にやりたい仕事に就くために、長丁場の受験生生活になるかと思いますが、初志貫徹で日々最大限の努力を惜しまず、最終合格を勝ち取ってください。


合格体験記

【 長崎県庁 農業職 】

受講講座:
農学職コース
山下さん(佐世保駅前校)

「地方農業の発展のために!」


【合格職種(もしくは志望官庁)を目指した理由 】

現在日本では、高齢化による農業の担い手不足、低食料自給率、耕作放棄地問題など様々あります。農業者なくして農業の発展はありえないと考えているので、私は新規就農者を多く獲得し、農業者人口を増やし、県内の農業発展に繋げたいという想いがあり、長崎県庁農業職を志望しました。増加を目指すだけでなく、就農後の農家の方をしっかりサポートしていきたいと考えています。県の農業職は実際に現場に出て、農家の方々と接する機会も多いので、信頼してもらえる職員を目指して、日々精進したいと思います。

【LECを選んだ理由 】

公務員で農業に関する仕事がしたいと考えて学校を調べたとき、農学職講座があるのはLECしかないというのがLECを選んだ理由です。大学等でも農学系の勉強はしましたが、公務員試験となると、試験に合った対策をする必要があると考えました。5年分の過去問題集やLECオリジナル模試があることも、農学職を受験する上で大いに活かされたと思います。また、教養試験の講座の充実度や初来校からの先生の対応などがすごく良かったので、LEC校の印象は良かったです。ここならば、サポート体制はしっかりしていると感じ、LECの先生方を信じて勉強しようと思いました。

【面接試験対策・官庁訪問対策(人事院面接対策・リアル面接についてなど) 】

長崎県庁の面接情報はLEC佐世保本校の面接再現シートを見て、得ることができました。佐世保本校では4回、長崎本校では2回練習することができたことで多くの質問に触れることができ、本番での心構えができました。本番では、程よい緊張で臨み、臨機応変に応答できたので、練習で培った対応力は活かされたと思います。回数を多く積めばそれだけ、自信にも繋がるので、積極的に行った方がよいと思います。いくら練習しても、不安は除けませんが、みんな同じなので、回数をこなした人が勝ると思います。

【自分が合格・内定を獲得できた理由 】

年齢を考えて、受験は今年までと思い、勉強に臨みました。「来年も受験すれば可能性はまだある」といった安易な考えなら、きっと合格は難しかったと思います。自分を追い込み、目標を持って、取り組めたことが合格に繋がったと感じています。また、先生方の丁寧なサポートは、モチベーションの維持・向上に繋がりました。独学では得られない情報や指導、面接対策などは、本番の試験で精神的な支えとなり、力を発揮しました。恵まれた環境の中で、勉強できたことに感謝しています。


合格体験記

【 宅地建物取引主任者 】

宅地建物取引主任者試験
山口さん(佐世保駅前校)

「自分が今までやってきたことを信じることが大事」


【宅建試験受験の動機と経緯】

私が宅建試験を受験しようとしたきっかけは、平成24年7月、社会人一年目で配属された部署にて主任者の資格が必要なので受けてみないか、と当時の上司から勧められたことでした。「とりあえずどんな試験なのか受けてみるか」程度の気持ちでまったく勉強せずに臨んだことを覚えています。結果は28点で不合格、二年目になり仕事にも慣れてきて平成25年度の試験、参考書を使い休日に図書館に通う日々を三ヶ月続けました。短期集中で学習をしていましたが、当然受かるはずもなく、25点と昨年よりも低い点数しか出せませんでした。  さすがにこれまでの認識を改め、「何故点数が下がったのか」「この試験は受験者に何を求めているのか」など考え、調べ、「年々難化していること」「過去問とは比べ物にならないほど思考力を有する試験に変化していきつつあること」を知り、これまでの自分の認識の甘さを恥じたのを今でも覚えています。

【LECを選んだ理由 】

社会人三年目に差し掛かろうとする時に、会社で法務の仕事にも携わるようになり、「このままではダメだ、一度基礎からすべてを学びなおそう」と考え、予備校に通うことを決意しました。  LECを選んだ理由は、単純に家からのアクセスが便利だったからです。しかし、講座についての説明を受けるにつれて、担当者の方の分り易いご説明と、カリキュラムが充実していることもあり、それが最終的な決め手になりました。

【LECのここがよかった】

私は水野先生のスーパー合格講座を受講していましたが、やはり何といっても洗練された講義の内容に舌を巻く日々でした。退屈な参考書や大学の講義と異なり、「何故そうなっているのか、誰のための法律なのか」というバックボーンを鮮烈な切り口で解説され、学習するのが楽しかったです。「苦痛ではない」という認識だけでも大分違います。また、テキストの内容もよく練られていて、論点は当然、学習のウエイトなども分り易く記載されており、独学でもLECのテキストを上手に活用すれば合格できるのでは、と思ったほどです。  通信講座という学習スタイルも、日中仕事をしている私にとっては、好きな時にやれるだけやれる為合っていました。ここで肝要なのは自宅ではなくとにかく残業のない日は通い、自習室で学習することでした。周囲に学習している人がいる、というだけでもモチベーションにかなり影響が出ると思います。


取扱い資格

【取扱い資格】

司法試験・法科大学院

司法書士

公務員 警察・消防官

社会保険労務士

行政書士

FP(ファイナンシャルプランナー)

日商簿記

税理士

公認会計士

宅地建物取引士

中小企業診断士

貸金業務取扱主任者

不動産鑑定士

マンション管理士

ほか


【パンフレット設置店】
くまざわ書店佐世保店 金明堂書店下京町店 Booksヤマウチ 金明堂書店日野店 イオン大塔店 金明堂書店早岐店 長崎国際大学 長崎県立大学など


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校舎案内

佐世保駅前校

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受付時間

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火~金.9:30~22:00
土.9:30~20:00
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日野校

0956-48-5935

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