大学合格体験記

2019 Report

この方法でつかんだ!

智翔館

長崎大学 医学部

坂田雄也さん(高卒本科)

面接練習

東進の先生にしていただいた面接試験のための練習がとても役に立ちました。これを通して、なぜ医師になりたいのかという志望動機や、どのような医師になりたいかという将来像などを明確にすることができました。 浪人する前はただ漠然と医師を目指していただけだったため、この練習は将来に対してとても有益なものだったと感じています。

高速マスターを活用

高速マスターは、とても役に立ちました。特に苦手だった英語は、語彙力が乏しかったため、高速マスターを何度も何度も繰り返しました。これによって、語彙力を高めることができ、最終的には英語も得意教科の1つとして扱うことが出来るようになりました。短時間で多くの単語を復習することができるので、スキマ時間を有効に使うことができました。

立命館大学 法学部 法学科

山田慎一郎さん(佐世保南高校 ラグビー部)

部活は、やり切る

部活動は高校3年生の6月までラグビーをしていました。ラグビーを引退した後は悔しさが残っていて勉強に切り替えることが中々できませんでした。しかし、クラスのみんなが勉強を真面目にしている姿を見て自分も負けられないと思い勉強を本気でするようになりました。点数も中々伸びず、つらい時期が多くありましたが、最後の方では点数が伸びてきたので良かったです。これはラグビーで身につけた体力と負けん気のおかげだと思います。部活動をしている生徒は勉強との両立をすることが大変だと思いますが、両立することでいろんな面でプラスになると思うので頑張って下さい。

過去問を活用

合格をするうえで自分が本当に大事だと思ったことは、基礎を完成させたうえで、過去問をたくさん解くことだと考えます。その理由は、過去問を解くことにより、入試の出題形式や傾向を知ることが出来るからです。また、過去問を解くことで自分の弱点を知ることもできます。実際に、私は大学受験で立命館大学ともう一つ大学を受験して、立命館大学は合格することが出来ましたが、過去問をあまり解いていないもう一つの大学は落ちてしまいました。なので、過去問はできる限り多く解いて弱点を克服していくことが、大学合格への鍵になると思います。また、英単語と古文単語は忘れていくものなので過去問と同時並行でするべきです。

一橋大学 社会学部 社会学科

松尾俊弥さん(佐世保北高校 生徒会長)

早期スタート

高1から塾に入り、早めに受講を進めていくことで、分からない所を見つけ早めにつぶすことができました。また、長いスパンで計画を立てることで、部活動や学校行事、日々の用事などと勉強を両立することができました。塾に通うことで友達もできてライバルも増え、仲間同士で切磋琢磨することができました。早期に本気でスタートすることは大切です。

過去問は10年分以上

過去問はできるだけ多く解いた方が良いです。入試での出題形式や問われやすい内容、大学が何を求めているのかが分かっていきます。また、解いたものは学校の先生に依頼するか、東進の添削システムで必ず添削してもらいました。他人に評価をもらうことで自分よがりな解答をしないようになっていきます。過去問を解いた数は試験当日まで自分の励みになりました。

熊本大学 理学部 理学科

石田琉伊さん(佐世保北高校 水泳部)

志田晶先生の講座

数学の志田晶先生の受験数学応用がとても良かったです。センター試験対策にもなり、二次の対策がしっかりできるため、本当におすすめの講座です。元々数学は得意な方でしたが、自分が知らない知識がたくさん詰め込まれていて、受講が本当に楽しかったです。おかげで二次の数学はほぼ全て解ききることが出来ました。

英単語1800の復習

高速マスターの英単語1800が本当に良かったです。完全修得まで時間がかかり大変でしたが、やり切ったことでセンター英語がかなり伸びました。完全修得した後も、100問テストを受けて復習するとより良いと思います。

九州大学 理学部 生物学科

相知紀史さん(猶興館高校)

河合正人先生の数学

河合正人先生の高等学校対応数学実践演習が良かったです。授業では、通常の高等学校対応数学で学んだことを定期テストや問題集レベルまで発展させることを目的として行われるようですが、この講座で学んだことはセンター試験でも大いに活用でき、自分がどこまで理解をしたかを確認しながら学習を進めていくことが出来ました。この講座を受講したことで、基礎力が上がり、解ける問題が多くなりました。

モチベーションアップ

東進には一人一人に担任がつき、担任の田崎先生面談がとても良かったです。模試などの成績を分析してもらい、今後どのような学習を行ったら良いのかということや、志望校に合格するためにどの講座が自分に合っているのかなどということを的確に教えてくださいました。また、平日で校舎に行けないときなどでも電話をいただき、モチベーションを保ちながら学習を進めていくことができました。さらに、週末に校舎に行くと先生方が話しかけてくれ、楽しく校舎に行くことができました。ありがとうございました。

長崎大学 多文化社会学部 多文化社会学科

嶋 恒輝さん(清峰高校 バスケ部)

みんなに感謝

私以外はほとんど西高生だったので、スタートした時点ではすごく大きい差がありました。しかし、みんなに追いつくことができるように必死に勉強しました。みんなはライバルであり、とてもいい仲間だったので刺激をもらい、頑張ることができました。そのおかげで、自分が志望していた大学に合格することができたと思います。それに、勉強について話したことはすごく楽しかったです。大野校のみんなと出会って、一緒に勉強ができて本当に良い経験ができました。本当に感謝しています。

おすすめ講座

私のおすすめの講座は、安河内先生の直前講習の激頻出英語総チェックと金谷先生のベーシック日本史です。英語は、実際に過去問を解いたり、文法や語法が分かりやすくまとめてあって復習にとても適しています。それに、単語の書き換えの問題や単語の形容詞形や副詞形、反語形なども載っているので使いやすいです。ベーシック日本史は、出来事や事件が年代別にのっているためスムーズに覚えることができます。特に、総理大臣を覚えるときに、このテキストはしっかり順番に詳しく載っているため試験の時に役立ちます。

Report1

面接練習で将来がより明確に!面接試験のための練習では、なぜ医師になりたいのかという志望動機や、どのような医師になりたいかという将来像などを明確にすることができ、将来に対してとても有益なものだったと感じたそうです。

Report2

中学生から智翔館で頑張り文武両道で志望校合格!これはラグビーで身につけた体力と負けん気のおかげだと思います。部活動との両立で、いろんな面でプラスになると感じられたそうです。

Report3

1年間で587点→833点!なんと246点アップ!英語が苦手でセンター模試で100点も取れていませんでした。しかし講座後の復習や音読をやりながら受講を進めると、いつのまにか長文が読めるようになったそうです。

Report4

仲間の存在が大きい!ライバルと一緒に頑張った受検。受検に後悔なし!センターの点が悪く、第二志望だった熊本大学を前期に受験するか、挑戦して九州大学を受験するか、非常に悩みました。自分の第一志望を諦めるのは辛かったですが、熊本大学に合格できた今、悔いはありません。

Report5

早期スタートできて良かったのは学校での勉強の先取りをすることが出来たからです。特に、数学などでは一度東進で学習していることで、授業の理解がとても深まったり、様々な方法を学ぶことで面白さを感じることができました。


(写真/文:中村 緑)