東進Global
English Camp

8/13-8/17 Report

智翔館 佐世保駅前校

2018.08.13 report

東進「GLOBAL CAMP」開催

GLOBAL CAMPは、若者たちに「英語でコミュニケーションを行いながらチームで課題に取り組み、グローバルな視野をもった人材になってもらいたい」という思いから開催されました。

英語でコミュニケーション

英語で伝える

異文化交流で理解する

国際的コミュニケーション力

2018.08.14 report

プレゼンテーション

2日目は、地方創生をテーマに「佐世保『創生』のためのプレゼンテーション」を行いました。

英語でコミュニケーション

英語だけで過ごす

交流しながら理解

地方創生をテーマに発表

英語だけで過ごす意識も高まります

ネイティブスピーカーたちと一緒に英語で議論してみる。自分は何者か、なぜ勉強するのか、将来はどのようになりたいのか。そんな思いを英語で発信し続けることが国際社会で通用するコミュニケーション力を養うのではないでしょうか。

2018.08.15 report

スピーキングエクササイズ

本日3日目。ますます生徒も笑顔が増え、オールイングリッシュの雰囲気に慣れてきました。

研究のプレゼンテーション

グループごとにプレゼン

交流しながら理解

生徒の笑顔が増えました

スピーキングエクササイズ

英語だけで過ごす意識も高まります

スピーキングゲーム

オールイングリッシュの雰囲気にも慣れてきました。

2018.08.16 report

ディスカッション

EnglishCampも4日目。ディスカッションを行い、各グループみんなの前で発表です。

大学で専攻している研究について

一緒に考えます

交流しながら理解

慣れてきた様子です

2018.08.17 report

ライフミッション

5日目最終日です。みんなしっかり生き生きとプレゼンテーションしていました。

一人ずつ発表します

ライフミッションを考えます

みんなしっかり聞いています

真剣に取り組んでいました

クローズドセレモニーに感動です

特別編:「精霊流し」で一枚(朝長市長SNSより)

Day1 Report

GLOBAL CAMPとは、将来を担う若者たちに「英語でコミュニケーションを行いながらチームで課題に取り組み、グローバルな視野をもった人材になってもらいたい」という思いから開催されました。英語を学ぶ目的は読み書きの力を高めることだけではないはずです。国際社会に出たときにきちんと相手の感性を理解し、言葉に耳を傾ける。自分の意見を持ち、相手を説得できる「発信力」を持つ。これが本当の「英語力」だと考えます。

Day2 Report

EnglishCamp2日目は、地方創生をテーマに「佐世保『創生』のためのプレゼンテーション」(準備・発表)を行いました。生徒たちとインターン生の距離がさらに縮まり、一体感のある雰囲気になってきています。また、生徒たちのオールイングリッシュ(英語だけで過ごす)の意識も高まり、楽しく学んでいる様子が見られます。

Day3 Report

本日はEnglishCamp3日目です。ますます生徒も笑顔が増え、1日目と比べるとはるかに成長した姿がありました。まず2人のインターン生による大学で専攻している研究のプレゼンテーションがあり、そのあとスピーキングエクササイズ(発音や目線に注意しながら)、そしてグループごとにプレゼンテーションを行います。一日目よりも生徒の笑顔が増え、オールイングリッシュの雰囲気にも慣れてきたように感じます。ランチタイムが終わって帰って来る時も生徒は笑顔で帰ってきていました。

Day4 Report

EnglishCamp もついに4日目を迎え残り1日となりました。本日はまずインターン生3人による大学で専攻している研究の発表をし、スピーキングエクササイズ(良いプレゼンテーションをするための練習)を各グループ行いました。次にSDGsのディスカッションを行い、各グループみんなの前で「SDGsに関する解決策」をテーマに発表しました。本日で全体発表は3回目ということもあり、生徒も慣れてきた様子で発表を楽しんでいました。

Day5 Report

English Camp5日目は午前中に生徒一人一人がライフミッションを考え、午後からグループごとに一人ずつ発表を行いました。ひとりでの発表はEnglishCamp の中では初めてのことで数人緊張している生徒もいましたが、それだけ真剣に取り組んでいたのだと思います。みんなしっかり前を向いて生き生きとプレゼンテーションしていました。生徒の中には、聴衆を自分の世界に巻き込み、聞かせる生徒もあり、スラスラと英語で話し、「伝えたい」という気持ちがあれば、ここまでのプレゼンが出来るものなのだと、こちらが感動してしまったほどです。生徒たちのもつ、限りない力を感じました。クローズドセレモニーでは、別れの時間を感じ泣き出す生徒・インターンもおり、感動的でした。私ども智翔館では、高い志を持ち世界に羽ばたく生徒たち、またその準備をしている生徒たちを、常に応援し続けたいと思います。


(写真/文:中村 緑)

プログラム

対 象

高校1年生・2年生・3年生

形 式

日本人5、6名に対し海外学生1名でのグループワーク

時 間

各日:09:45~17:30(休憩時間含む)

スケジュール

Day1 Getting to know each other

英語でお互いを知ろう。海外学生による「大学紹介」、日本の高校生による「自己紹介」英語を使う楽しさを体感し、学ぶ意義を深めます。

Day2 Japan in the world

世界の中の日本。世界トップ大学の学生たちと共に議論・交流を深めることで、論理的に考え、課題を解決する力を鍛えます。

Day3 What Can We Do for Japan?

よりよい日本のために。身の回りの課題を発見し、グループのメンバーと議論を深めながら解決策を導きます。

Day4 What Can We Do for the World?

よりよい世界のために。ディスカッション。グローバルな課題を英語で考え、世界にはばたく「志」を深めます。

Day5 My Life Mission

私のライフミッション。ディスカッションやプレゼンテーションの経験を積むことで、自分の意見を明確にし、堂々と発信する力を鍛えます。