近藤 優さん(長崎県立大学 経済学部)
私は大学で4 年間、町づくりについて学んできました。その中で安心安全なまちづくりをしたいという思いを持つようになり、公務員を目指すことにしました。また、地域住民と近い距離で仕事がしたいという思いから長崎市役所を志望しました。市役所職員になるという夢を無事叶えることが出来たので市民の皆さまのためを第一に考え、長崎市をよりよくしていけるよう仕事をしていきたいと思っています。
面接で一番大切なことは、そこで働きたいという熱意を面接官に伝えることだと思います。私が受験した市役所は地元ではなかったため「どうして地元ではないのか」とかなり突っ込まれました。私は「どうしてもここで働きたい!」ということを伝えました。ほかの受験生に負けないくらいの意気込みで臨んでみてください。
小数賀 大輔さん(長崎県立大学 経営学部)
松江が大好きだったという事と今まで支えられて生きていたので市に入って今まで支えてくださった周りの人に恩返しがしたいと思ったからです。また、夏のインターンシップでは松江市役所で実際に現場で業務に携わり、職員の方たちと接する中で、さらに「この場所で働きたい!」と気持ちが強くなったことも理由の一つです。
自分に合った講師の先生の講義を受講でき、解説も丁寧で非常にわかりやすかったです。直前期までは、様々な難易度に触れておいて、直前期は市役所レベルの問題を集中して解きました。最後まで諦めないことが合格のカギ!!インターンシップに参加するのもモチベーションUPです。松江を元気にするために頑張ります!!!
古賀 沙智さん(長崎大学 経済学部)
事務的な仕事だけでなく、鑑識や情報システム開発といった警察事務でしかできない仕事に携わることで、県民の生活を守っていきたいと思い志望しました。生まれ育った長崎県で働きたいという気持ちが強かったこと、警察学生サポーターとして活動した経験を、学ばせてくれた場所で活かしたいという思いが強かったことから、長崎県職員を志望しました。
公務員試験は科目数もたくさんあって大変なように思えますが,きちんと学習すれば合格する試験だと思います。全ての科目を完璧に仕上げる必要はなく、自分の得意な科目を選択し、伸ばしていけばいいと思います。あまり詰め込みすぎず、息抜きをすることも時には必要です。
榎並 陸さん(佐世保工業高校卒)
足立 元樹さん(長崎県立大学 経営学部)
仲間と協力しながら学習室で友人と勉強しました。その日わからなかった問題を質問してみたり、逆に教えることで自分にも定着します。お互いに切磋琢磨しました。春からは二次試験も視野に入れて論文対策を行いました。提出すると添削されて返ってきます。内容のずれから細かいところまで丁寧に添削されており、提出するたびに良い論文が自然とできるようになっていきます。
勉強は自分との戦いとよく言われますがその通りだと思います。周りの誘惑に耐えて、苦手科目にしっかり向き合い克服していけば必ず点数になって返ってきます。模試で点数が取れなくても、あきらめづに復習をしましょう!周りに流されずに自分のペースを崩さないようにしましょう!
公務員試験合格体記は、LEC公務員受講生で 2019年公務員採用試験に合格された方々の体験記を掲載しています。今回掲載にご協力いただ合格者のみなさま、本試験本当にお疲れ様でした。そして体験記へのご協力ありがとうございました。みなさんの学習頑張りに心より尊敬いたします。今後のご活躍に精一杯エールを送ります。
体験記には「公務員になるための勉強法 公務員になるための勉強法」や「モチベーションの維持仕方」「これから公務員を目指す方への応援メッセージ」など皆さんのお役に立つ情報がたくさん入っております。これから公務員を目指さる方はもちろん、迷っている方、もうすでに学習を始めている方にも手にとっていただき、進路決定や学習の指針に役立ていただければと思ます。