長崎から世界へ羽ばたく自立型人間!

自ら考え、問題を解決できる子どもを育てる。

日本の教育は大きな変革期を迎えており、社会で求められる人材には単に知識を持った人ではなく、
知識を活かし表現できる人が求められています。そのため、智翔館では自立型人間育成に力を入れています。


\能動的に勉強できる子どもに!/

自立型人間育成とは


自立型人間とは、指示された通りに動くのではなく、自分の意思を持って考えた行動や判断ができる人のことです。この力が身につくと、自分で現在の状況を見極めて学習計画を立てたり、学習習慣も身につきやすくなります。

自立型人間育成が求められる理由

自立型人間は、困難にぶつかっても解決するための方法を自ら考え、行動を起こせるため、自立した人材の需要はさらに高まっており、社会に出ても大いに役立つスキルの一つです。

昨今では、働き方改革によりフレックスタイム制やテレワークの普及など、これまでよりも労働環境が大きく変化しています。自身をコントロールできる力が身についていると、働き方や周りの環境に左右されることなく成果を出せます。


\成績アップだけではないカリキュラム/

智翔館の自立型人間育成


智翔館では、単に子どもたちの成績アップを目指すのではなく、将来役立つスキルとなる自立型人間の育成に力をいれています。

表現力
表現力とは、思考や判断の過程や結果を、相手にもわかる形に言語化し、表現する力であると考えています。私たちは、子供たちがどのように思考し、判断しているかがわかるよう言語化することの重要性を意識し、授業を行います。
判断力
判断力とは、問題を解決する中で、様々な情報や視点、関係づけ方等について、正誤だけでなくいろいろな角度から判断し、選択していく力であると考えています。私たちは、子供たちが間違った情報を関連付けてしまっていても見逃さずに気づけるよう、教師一人一人が高い意識を持って指導に当たっています。
思考力
思考力とは、現状や自分の経験などをもとに、さまざまな可能性や情報の中から物事を関係づけて考える力であると考えています。私たちはその結果だけを見るのではなく、子供たちがいろいろな題材を通して確実に思考力が働くよう、適切な指導を心がけています。
基礎学力
自立した人材を育成する上で、読み書き計算などの基礎学力を身につけることはとても重要です。主要4教科の指導に加え、適性・作文指導など、知識や技能を活用し、社会に必要とされる「自立型人間」を育成します。