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長崎県立中受検情報

県中対策コースに「6年選抜クラス」が新設


2017年6月より、県中対策6年生のクラスに、新たに「選抜クラス」を新設します。
これまでより、さらにハイレベルな内容の授業で確実に合格に導くのが目的です。
公開模試で成績が基準に達した生徒たちが対象で、
土曜日の適性・作文の授業(佐世保駅前校)が該当授業となります。

佐世保北中に是が非でも合格したい君、この智翔館の「6年選抜クラス」授業を受けて、佐世保北中合格という夢に近づこう!


県立中受検対策 池田貴光

智翔館では、2002年春以降現在に至るまで、県立中学入学者選抜を実施している他県をはじめとして、多方面から正確な情報の収集に努めてまいりました。
2003年からは、「県立中学受検対策模擬試験」、「県立中受検対策保護者説明会」、「保護者ガイダンス」等を通じて皆さまへ情報をご提供しております。 県立中の入学者選抜検査は私立中の入試と異なるとはいえ、ただ受験しただけでよい結果を期待するにはやはり無理があります。保護者会でお伝えする情報が、今後の受検対策の一助となりましたら幸いです。

1. 入学者選抜


@ 適性検査(60分 配点130点) ※2017.5.16更新

 適性検査は「総合論述検査」と呼ばれるもので、解答としては「構築された表現」が求められます。構築された表現とは、簡単に言うと「選択問題ではなく、自分の言葉で表現され、完成された解答」ということです。募集要項には、「適性検査は、学校での生活や身の回りのことなどをテーマとして、学習指導要領に沿った、問題発見・解決能力、思考力、判断力及び表現力等、小学校教育において身につけた総合的な力をみる。」とあります。出題の範囲としては、小学6年生が普通に対応することを前提に、県内で使用されているすべての教科書を研究して出題されます。
したがいまして、基礎的な学習は欠かせなくなります。県教委は「学力検査はしない」という強勢を崩してはいませんが、適性検査は学力なしに太刀打ちできるものではありません。大学進学を前提とする高等学校に設置される中学校である以上、さらに、進学校としての位置づけを確実に向上させようとしている高等学校に併設される中学校である以上、入学段階で高い学力を要求されるのは当然のことです。適性検査とは、「県立中に入学後、県立中の教育に耐えられるかどうか」の適性をはかるものと考えるべきです。

A 作文(45分 配点70点) ※2017.5.16更新

平成29年度入学者選抜の作文問題は、前年度と同様、文章を読んで、問題1「筆者の考えをまとめる」、問題2「問題一で書いた内容と関連させて作文を書く」というものでした。
課題文のテーマは「個性」でした。問題1では「個性」とは何か、「個性を磨く」とはどういうことかについて筆者の考えが示されている部分をしっかり読み取り、指定字数(110字以内)でまとめていく力が求められました。問題2は問題1で書いた内容と関連させて作文を書く(500字以内)というものでしたが、書く内容としては、
@筆者の「個性」に対する考えにふれて自分が思ったこと、感じたこと。 
A自分自身の振り返り。自分の持つ個性とは何か考える。
B自分の個性をいかすためにこれから心がけていくことについてなどが考えられます。これからの中学校生活や将来に向けての希望や目標につなげて明るく、前向きの内容であるといいですね。今後も課題文の問題が続くと思われます。課題文を正しく読み取る力と、それをふまえて自分の意見を表現する力を養っておくことが大切です。

B 集団面接 ※2017.5.16更新

 面接は受験番号順に実施されます。面接官3〜5名に対して、受検生3〜5名で臨みます。試験時間は10分から20分で、同じ質問を順に尋ねていく方式です。実際に尋ねられた質問としては、「志望の動機」、「何でも出せるポケットがあるとしたら何を出すか」、「将来どういう人になりたいか」、「自分の長所」、「ちらかっている部屋があるとしたら何から片付けるか」などがありました。これらについては、ふだんからご家庭でも話題にされることをお勧めします。
合格者を選抜するという面で考えれば、面接ではそれほど差はつかないということができます。しかし、不合格者を選抜するという面で考えれば、評価の差は大きいと考えられます。

C 調査書 ※2017.5.16更新

 調査書は、小学校へ作成を依頼します。小学校では校長先生を委員長とする調査書作成委員会がこれを作成して、厳密に封をして志願者へ渡されます。志願者は入学願書、その他の必要書類とともに調査書を添えて、県立中学校へ提出します。この調査書は、たとえ本人であっても開封すると無効となります。なお、調査書には小学5年と6年の記録が記入されますが、入学者選抜において調査書が点数化されることはありません。
「入学者選抜検査以前に、調査書によってすでに合否は決まっている」かのようなうわさが流れました。しかし、事実は違います。調査書には客観性があるかどうか、疑問です。大規模校と小規模校で評価の基準が異なるでしょうし、学校によっては、あるいは担当される先生によって基準が異なることも考えられます。また、ご承知のように絶対評価であるという面もあります。したがって、調査書はあくまでも合否の判断材料のひとつとするというのが本当のところではないでしょうか。

 

2. 受検倍率


 今回第9回検査は長崎東、佐世保北3.3倍と倍率は年々落着きを見せていますが、依然として県立中人気の高さがうかがえます。
 



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